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年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
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日照り続きで栃ケ原ダム放流続く
市内高柳町、栃ケ原ダムから27日までの1カ月間に放流された農業用水は151万8千立方メートルで、同ダムの貯水率は34%となった。河川から農業用水を取水できる農業水利権は今月31日まで。柏崎土地改良区ではそれまでの間、栃ケ原、後谷の二つのダムから放流を継続することにしており、農業関係機関では、農家にコシヒカリの品質アップのため、水田の飽水管理を呼び掛けている。
栃ケ原ダムの有効貯水量は230万立方メートル。梅雨明け後、お盆の一時期を除き、ほとんど降雨がなく、7月27日から毎秒平均0.75立方メートルの放流を実施。一方、市内西山町の後谷ダム(有効貯水量110万立方メートル)も同日から毎秒平均0.2立方メートルを放流してきた。
(2012/ 8/28)
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