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新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)


大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)

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大飯原発差し止め判決で地元三団体「画期的」

 関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを住民らが関電に求めた訴訟で21日、福井地裁が差し止めを命じる判決を言い渡したことが伝えられた。

 東京電力柏崎刈羽原発をめぐっても、地元や県内外の住民らが東電を相手取って運転差し止めの訴訟を起こしている。原告の一人で地元反原発三団体共同代表の矢部忠夫市議は今回の判決について「画期的だ。原発問題では、司法はこれまで行政に追随してきたが、福島第一原発事故後の司法の健全性を示した」と述べ、「柏崎刈羽の裁判にも大いに影響はあるだろう。私たちにとって弾みになる」とした。

(2014/ 5/22)

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