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企業向け防災キャンプ。参加者は災害に備え、テント設営などを学んだ=11日、柏崎・夢の森公園 (2024/09/13)
丘江遺跡から見つかった弥生時代後期の住居跡=11日、市内田塚3 (2024/09/12)
樹上にある柿の実を固体アルコールの入った袋で覆う組合員=10日、市内 新道の柿栽培団地 (2024/09/11)
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水球半世紀の歩みを年表に
19日から柏崎アクアパークで開催される第1回全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会(かしわざき潮風カップ、日水連主催)に併せ、「水球のまち柏崎」を知ってもらおうと、有志4人が半世紀にわたる水球の年表づくりに取り組んでいる。
柏崎の水球の歴史は1961年の新潟国体(1巡目)の開催会場に決まり、翌62年、柏高水泳部に水球チームが発足したことから始まる。その中から、オリンピック選手を輩出し、故矢島秀三さんが68年メキシコシティ、72年ミュンヘンに出場した。また2010年にブルボンウォーターポロクラブ柏崎が発足し、小学生から中学生、高校生、大学生、社会人の全カテゴリーがそろった。
(2015/ 3/14)
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