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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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内閣府が知事に避難計画支援を説明

 内閣府で原子力防災を担当する平井興宣政策統括官が17日、県庁で泉田知事と面談し、東京電力柏崎刈羽原発の重大事故に備えた避難計画の実効性を高めるための支援方針を説明した。具体的には、実働部隊の編成、民間事業者の協力、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の活用などを検討していくとした。

 政府は11日の原子力関係閣僚会議で「原子力災害対策充実に向けた考え方」を決定しており、これを受けて内閣府などが本県を訪問した。

(2016/ 3/18)

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