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大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

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可能性に期待込め、新成人フェスに703人

 「はたち」の門出を祝う新成人フェスティバル(市教育委員会主催)が憲法記念日の3日、アルフォーレで行われた。「やっぱりふるさとは温かい!」をキャッチフレーズに、中越沖地震からの復興のシンボル・アルフォーレ会場で6回目。市内在住・出身の新成人703人(男性362人、女性341人)がスーツ、振り袖姿などで出席した。桜井市長は「皆さんの可能性と新しいチャレンジを信じたい」と述べた。新成人代表はより魅力ある柏崎を築き上げるため、それぞれの道で精進することを誓った。家族、一般市民ら195人が訪れ、共に祝った。

(2018/ 5/ 4)

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