PHOTOニュース

大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

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開館5周年のキーン・センターで“近松”の世界魅了

 市内諏訪町、キーン・センター柏崎で21日、江戸時代中期の浄瑠璃・歌舞伎作者・近松門左衛門(1653〜1725)の作品「「平家女護島(へいけにょごのしま)〜鬼界が島の段〜」が、人形浄瑠璃「猿八座」(西橋八郎兵衛門座長)によって上演された。開館5周年を記念した「古浄瑠璃をもっと楽しむ講座その1」で、約100人が日本文学者・ドナルド・キーンさんが愛した?近松?の世界を堪能した。ブルボン吉田記念財団、同センター記念講演会実行委員会が主催した。講座は来月以降も続けられる。

(2018/10/22)

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