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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた＝17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)
本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」（上巻）を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)
旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童＝同校 (2024/05/15)
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年賀状の受け付け開始
全国の郵便局で15日から年賀状の受け付けがスタートした。柏崎郵便局（太田稔局長）でもこの日、柏崎中央幼稚園の園児50人を迎えて初投かん式がにぎやかに行われた。
局前には朝の6時半から年賀状の束を抱えた市民の列が出来、午前9時の受け付け開始と同時に、用意した先着プレゼントのミニ門松も品切れとなり、大勢の人が次々と年賀状を特製のポストに入れていた。
初投かん式で太田局長は「皆さんからお預かりした年賀状を2000年の1月1日に間違いなく配達します」と約束。園児たちの手でくす玉が割られると、大きな拍手が起こった。園児たちはお父さん、お母さんにあてた年賀状を差し出し、ポストをデザインした寄せ書きを局にプレゼント。「お仕事、元気に頑張ってください」と局員を激励していた。
今年は不況の影響か、市民の年賀はがき購入の出足は遅れ気味とのことで、局では「早めに年賀はがきを購入してもらい、早期の差し出しに協力を」と話している。
同局と郵便番号９４５地域の特定郵便局では、24日までに差し出した人24人に抽選で米菓セットが当たるプレゼント企画を実施。これに加えて20日までに差し出した人には94人にお便りセットが当たるダブルチャンスとなっている。
(1999/12/15)
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