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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


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市が文化財マップ作る

 市文化振興課はこのほど、市内にある国・県・市指定の文化財をすべて網羅したマップを作った。「踏みしめるこの地に思いを馳(は)せて―文化を巡る・柏崎を巡るをキャッチフレーズに、6つのエリアに分けて写真とわかりやすい説明文でまとめられており、文化財への理解と関心を高めていきそうだ。

 市内には有形、無形、民俗、記念物の分野に、国が6件、県が11件、市が85件の計102件の指定文化財がある。国指定の綾子舞、大泉寺観音堂・附肘木(ひじき)、鵜川神社の大ケヤキなどをはじめ、史跡や工芸品、彫刻、建造物など幅広く保存・保護されている。

 出来あがったマップはB2判の3つ折サイズ。市街地、鯨波・米山、高田・野田・女谷、鯖石、北条、高浜・曽地と市内を6つの方面にわけ、エリア内の文化財を詳しく紹介している。もう片面には柏崎の地図があり、エリアごとの色を変えているため、それぞれの位置がひと目でわかる。

 マップの作製に当たっては1982年に製作した文化財の冊子をベースにした。市内ではこれまでに地区別の文化財マップはあったが、このように全域をまとめたのは初めて。「両方の面を見比べて目的地を探したり、エリアの内容を見て地図上でアクセスを調べるのも手軽に出来る」と同課。

 近く文化財所有者、各町内会長、公共施設などにマップを配布し、大いに利用してもらいたいとしている。

(2001/ 5/ 9)

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