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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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交通安全イベントで講話やファッションショー

 交通安全イベント「柏崎発 KOUTSU ANZEN〜愛〜」(柏崎地区交通安全協会など主催)が24日、みなとまち海浜公園夕陽のドームで開かれる。ゲストに人気パーソナリティー・大倉修吾さんを招く。時間は午後6時半から約2時間で入場無料。参加賞も用意している。

 イベントは「交通安全は究極の人類愛」をテーマに、交通事故で愛(いと)しい人を失って悲しむ人を少なくしたいとの願いから、より多くの人から安全意識について考えてもらうことが狙いだ。当日は開会式の後、祭や倶楽部によるアトラクション「夕日と踊ろうよさこい節」、反射材ファッションショー、大倉修吾さんによる交通安全講話などを行う。

 ファッションショーで使う服は、夜間の事故防止に効果のある反射材を昼間でも抵抗なく身に着けられるようにデザインした。夏・冬・雨の3場面を想定し、浴衣やワンピース、マント、レインコートなどに反射材を取り入れた。ショーのモデルには地区内の事業所などから男女十四人が選ばれた。全員がモデルは初めてで当日に向け、歩き方やポーズの取り方などを猛特訓している。

(2001/ 8/17)

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