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 記者会見でパリ五輪への意気込みを語った棚村選手(左から2人目)と稲場選手(同3人目)。左は代表コーチで同行する筈井さん=10日、市内西本町3の「まちから」 (2024/05/11)


水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)


スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)

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演劇フェスティバルが熱演に幕

 柏崎演劇フェスティバル(市産文会館など主催)の最終回が22日、同館文化ホールで開かれ、今年のステージの幕を下ろした。1月中旬から熱演の舞台が繰り広げられ、1,400人を超える来場者を楽しませた。

   フェスティバルは市内のアマチュア演劇団体の活動発表の場、豊かな地域文化の醸成を目指した。今年は10回の節目。県人3人によるトークショーで初日の幕を開け、以後、市外の3団体を含め14団体が日ごろの練習成果を披露した。

 最終回は、柏崎演劇研究会ジュニア部、市教委の中学生演劇教室が「こもれ陽のなかで」「ときめき損のくたびれ儲(もう)け」をそれぞれ上演した。このうち、「ときめきーー」は柏崎刈羽の中学生13人が等身大の学園ものを披露した。体当たりの演技、コメディータッチの舞台で、会場を笑いで包んだ。

(2004/ 2/25)

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