PHOTOニュース

水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)


スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)

>>過去記事一覧
全国ジュニア5輪水泳に柏刈4選手

 27日から東京で開かれる第26回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(日本水泳連盟主催)に柏崎刈羽から4選手が出場する。

 大会はクラブ単位の参加で、年齢別7クラスで行われ、スポーツアカデミー柏崎から和田康宏(枇杷島小5年)、池原詩織(剣野小4年)、藤井麻代(柏高1年)の3選手と、JSS長岡の近藤絵里選手(柏高1年)が出場する。

 中でも全国初出場の和田選手は昨年11月ごろからタイムが一段と向上し、50メートル・100メートルのバタフライと自由形、50メートル背泳ぎの5種目で大会出場の標準記録を突破した。大会規定で参加は1人3種目(リレー除く)までとされており、得意のバタフライ、自由形で出場する予定。「自己記録の更新を目指したい。速い人のフォームを自分のものにしていきたい」と抱負。

 50メートル自由形の池原選手は「昨年出場して自信が持てた。目標は自己ベストの更新」、100メートル・200メートル背泳ぎの藤井選手は「苦手な短水路のターンなどを克服してベストを出したい」、自由形・リレーなど5種目出場の近藤選手は「各種目ともベストを」と語った。

(2004/ 3/ 9)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。