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水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)


スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)

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新成人フェスを5月3日に

 市教育委員会は、20歳(はたち)の門出を祝う新成人フェスティバルを憲法記念日の5月3日、市総合体育館で行う。「みんなの気持ちがあったかい!わたしのまちの20歳の祭典」をキャッチフレーズに、式典とアトラクション、記念撮影の3部構成で節目の年を祝う。

 フェスティバルは、全国的に新成人を祝う式典の在り方が問われる中、1998年からオープン参加型にした。以来、総合体育館の観覧席を使い、新成人と家族が喜びを分かち合える場をしつらえた。同時に多くの市民から訪れてもらい、新成人の門出を祝ってもらうことを目的にしてきた。

 こうした中で、アンケート調査結果から、1つの節目として式典を望む声が多く、社会教育委員会の意見なども参考にして、昨年から式典とアトラクションの構成とした。

 今年の該当者は1983年4月2日から84年4月1日生まれ。市内の在住者は男性が466人、女性が406人で合わせて872人。一方、就職や進学などで市内を離れている人たちの特別参加の申し込みもこれまでに約180人から寄せられている。市外からの特別参加は引き続き受け付ける。問い合わせなどは市生涯学習・体育課(電話20-7501)へ。

(2004/ 4/24)

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