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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


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柏崎港の貨物量が大幅減

 柏崎港の2003年取り扱い貨物量は輸入1万7,102トン、移入26万3,96トン、輸出2,772トン、移出14万3,23トンの計42万5,993トンだった。前年は取り扱いのなかった金属スクラップの分が増えたが、砂利・砂・石材などの取り扱いが減り、前年より41%の大幅な減少となった。

 輸入・移入貨物の総量は28万198トン。主な輸入取扱品は中国からのコークスで1万6,743トン。前年より4,457トン増加した。主な移入貨物は砂利・砂・石材で9万8,063トン。前年より10万9,571トンの減少だ。また、その他の石油製品(アスファルト)は2万1,186トンで3,609トン減。セメントは13万1,246トンで3,430トン減。コークスは1万2,049トンで3,239トン減った。 輸出・移出貨物の総量は14万5,795トン。前年より18万716トン減少した。移出貨物の88%を占める砂利・砂・石材が12万8,415トンで19万2,181トンの減。ポートセールスにより前年より全増となったのが金属スクラップの4,751トン。内訳は中国への輸出が1,699トン、国内への移出が3,052トンだ。

(2004/ 8/12)

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