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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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ぎおんまつり反省会で意見続々

 ぎおん柏崎まつり協賛会(会長・西川市長)は15日、柏崎商工会議所で反省会を開いた。協賛会役員や町内会長、企業の代表ら約70人が出席し、今年度のまつりの総括を行い、意見交換した。

 あいさつに立った西川市長は「来年に反映させるための反省会」として活発な意見交換を促した。事務局の説明に続いて多くの出席者から意見が出され、「花火大会会場の浜に簡単な歩道を作ってほしい」「男性と子供たちのみこしのほかに女性みこしを出したいので1団体2基の規制の緩和を」「どんGALA!祭りとドッキングできないか」「花火が大きく変化しているように仁和賀や民謡流しも観客が楽しめるよう目新しい工夫を」など改良・改善を求める声が目立った。また「本みこし全盛の時代に『タル仁和賀』の名称はそぐわない」「仁和賀の場所をもっと広い海岸道路やみなとまち海浜公園に変えてみたら」などの抜本的改革を訴える提案もあった。

(2004/ 9/16)

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