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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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村山徑日本画展、10月9日から

 市内北条出身の日本画家・村山徑(1917〜87年)の作品を集め、10月9日から11日に柏崎エネルギーホールで「村山徑日本画展」が開かれる。市民有志30人でつくる実行委員会(相沢陽一実行委員長)が主催し、市教育委員会が後援。併せて9日午後1時半から「村山徑先生を偲(しの)ぶ会」が同ホールで行われる。

 展示作品は約45点。市内の多くの所蔵者の協力で出展実現の運びとなった。偲ぶ会では相沢実行委員長の司会・進行により、原益夫さん、高橋由宣さん、小林清禧さん、堀春江さんの4人が座談会。堀さんは村山画伯の妹だ。入場無料で、一般の人も聴講できる。展覧会を記念して図録(B4判50ページ)も作製の予定。

(2004/ 9/24)

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