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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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よさこい「駅仲舞人」立ち上げ

 市内の駅仲商店街振興組合(植木秀実理事長)が5日、よさこいチーム「駅仲舞人(えきなか まいんど)」を市民プラザで立ち上げた。商店街がよさこいチームを結成したのは市内では初めて。当面は来夏の「どんGALA!祭り」参加を目指す。

 同組合では、どんGALA!祭りをいち早く手掛けた商店街として、独自のチームを立ち上げたいと、計画を進めた。メンバー募集には20代から50代までの男女約30人が集まった。チームの名称は商店街名と、「舞う人」の言葉に英語の「心」を託した。

 この日は会則などを確認し、立ち上げインストラクターの池田純子さん(越後どん 祭や倶楽部)の指導で基本的な練習に入った。歌舞伎の所作を交えた踊りに、メンバ−らは真剣そのもの。池田さんは「ほとんどが(よさこいは)全く初めての人。その割にはすじが良く、きっと良いチームになるはず」と話した。植木理事長は「初回から熱心に練習をスタートさせてもらった。商店街としては初めてであり、頑張ってほしい」と期待した。

(2004/12/ 7)

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