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水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)


スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)

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演劇フェスティバル16日から

 柏崎演劇フェスティバル(市産業文化会館、市観光レクリエーション振興公社主催)が16日から、産文会館文化ホールで開幕する。今年で11回目。テーマは「感動」。2月下旬までの期間中、市内では初めての全国アマチュア演劇大会が併せて開かれ、市内外の16個人・団体が熱演の舞台を繰り広げる。

 フェスティバルは、市内で数多くのアマ演劇団体が活躍する中で、同館の自主事業として、活動発表の機会と場を提供。これにより、市民生活の向上、豊かな地域文化の醸成にも貢献してきた。開催に向けて、今年も市内外の多くの企業・団体から支援が寄せられた。

 一方、全国アマ演劇大会は今年で43回目。演劇を地域文化の核として位置づけ、文化交流・技術交流などを目指す。プログラムは女優・吉行和子さんの一人語りのほか、地元をはじめ、三重・桑名市、北茨城市、三条市など県内外の演劇団体を迎える。

 フェスティバル初日は地元劇団「THE風・FOU(フー)」の舞台で幕を開ける。開演は午後2時から。入場チケットは一公演券が500円、フリーパス券が1,500円。小・中学生は無料。吉行和子さんの一人語りはフリーパス券が必要。取り扱いは産文会館、市民会館、柏崎日報社のほか、ポスターの張ってある所。詳しい問い合わせは産文会館事務室(電話24-7633)へ。

(2005/ 1/14)

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