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刈羽節成きゅうりの苗を植える槙原小6年生=同校前の畑 (2024/05/23)


企業の採用担当者が列をつくった「高校就職担当教諭との名刺交換会」= 産文会館大ホール (2024/05/22)


米山プリンセスの認証を願いながら、田植えをした越乃リュウさん(中央)や桜井市長(右)=21日、市内西山町内方 (2024/05/21)

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市議会で定数削減是非の議論再び平行線

 市議会の議会運営委員会が13日開かれ、議員定数問題について先月27日に次ぐ2度目の議論をした。来年春の改選を現条例定数の30で行うか、削減するかをめぐって委員の間で意見の対立が続いた。

 議論は前回とほぼ同じで、真貝維義氏(公明党)ら削減を求める委員は、行政改革が進む時代背景や、県内類似市との比較、市民の声などを理由に挙げた。削減に反対する持田繁義氏(共産党)らは地方自治の強化、新人が立候補しやすい条件づくり、合併で実質削減になっていることなどを主張した。

(2006/10/13)

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