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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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韓国スタディツアーの一行が帰国

 財団法人・柏崎地域国際化協会(曽田恒会長)が市内の中・高校生を対象に行った「韓国スタディツアー」の一行がこのほど帰国した。5泊6日の滞在中、参加者は現地の家庭にホームステイをしたり、外国語学院での授業体験で両国の文化を学び合い、感動と新たな発見を土産にした。

 この事業は世界の現状を知り学び、自分たちの生活を振り返り、地域に伝えることが目的。国際感覚の醸成を図り、国際協力者の一員として海外で諸活動を体験し、国際理解活動の普及に貢献することを狙った。深沢大輔・同協会理事を団長に、事前の作文審査などで決まった中学1年から高校2年まで8人が参加した。

(2007/ 1/ 5)

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