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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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県地域振興局が市内日帰りツアー参加募集

 観光交流人口拡大を目的に、県柏崎地域振興局(篠原巧局長)は13日、大崎雪割草の里視察と観光講演会などを組み合わせた市内日帰りツアーを実施する。

 当日は午前10時に地域振興局前からバスで出発。午前中、大崎雪割草の里を観光ガイドの案内で視察。さらに大崎集落センターで鯛(たい)めし弁当を食べた後、市内鯨波の浪花屋に移動。観光の専門講師による講演会と、県と民間が共同して事業に取り組んでいる「観光交流人口拡大事業実行委員会」の事業紹介が行われる。午後4時、地域振興局に戻って解散の予定。

 講演会の講師はツーリズム・マーケティング研究所の磯貝政弘・主席研究員。「泊まりたい・また来たい観光地作り」をテーマに約1時間半。磯貝主席研究員はJTBレポートの編集責任者でもある。

 参加費は1500円。昼食不要の場合は無料。申込先は県柏崎地域振興局(電話21―6208)へ。定員100人になり次第締め切る。

(2007/ 3/ 1)

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