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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた＝17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」（上巻）を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童＝同校 (2024/05/15)

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桃の花見フェスティバル楽しむ

　刈羽村は15日、第19回桃の花見フェスティバルを役場隣の第2体育館で開いた。青空の下に出店がにぎやかに並び、約1000人が歌やアトラクション、お笑いなどを楽しんだ。

　今年は試行的に晴雨にかかわらず館内で行った。好天に恵まれ、同村正明寺の桃畑は七分咲きとなり、体育館前から大型、小型のシャトルバスで約140人が花見に訪れた。桃畑では地元園芸組合員が案内する試みもあった。

　フェスティバルは地元出演者の歌を皮切りに、よさこいや、桃のジュース・ゼリーを食べる速さを競う来場者アトラクションを交え、ものまねタレントのお笑いステージ、歌謡ショー、子どもに人気のキャラクターショーが会場を沸かせた。

(2007/ 4/16)

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