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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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市民大学前期がスタート

 市教育委員会の市民大学前期が今月から市民プラザでスタートした。その一つ、「『百人一首』を楽しもう」講座の第1回がこのほど始まり、受講者が熱心に耳を傾けた。

 同講座は正月のかるた取りでおなじみの「百人一首」の歌に隠された「謎」を探りながら、じっくり味わうことが狙い。川村裕子・新潟産大人文学部教授を講師に、7月初旬まで行われる。

 初回は「百人一首とかるた〜かるた取りで強くなる方法は?〜」として、まずは基礎知識から入った。川村教授は「なぜ小倉百人一首といわれるのか」「百人一首に選ばれることがなぜ名誉なのか」などを解き明かした。

(2007/ 6/20)

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