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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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産大の公開シンポが文化庁採択に

 新潟産大が来年1月に開く公開シンポジウム「ことばのひびきW」がこのほど、文化庁公募の2007年度「文化芸術による創造のまち」支援事業に採択された。

 「ことばのひびき」は産大が04年1月、人文学部開設10周年イベントで初めて行った。大学教員が海外の詩を原語で朗読、日本語で解説し、2部はシンポジウムという構成。第2回以降は花、旅とテーマを決め、毎年度開いている。

 今年度は地域との交流・連携を目指し、地元の高校生に朗読者として参加を求める。その準備として産大の文学系教員が高校に出向き、詩の解説などの出張講義を今月から10月にかけて行い、希望者を募った上で、来年1月12日に第4回を開く計画だ。

(2007/ 9/22)

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