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水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)


スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)

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「新生!えんま通り」へ地元が復興ビジョン

 中越沖地震で多くの店舗が損壊した市内旧本町7丁目の「えんま通り商店街」の復興ビジョンがこのほどまとまった。同町内の営業者、地権者、テナント出店者らでつくる「えんま通りまちづくりの会」(中村康夫会長)が昨秋以来、検討を重ねたもので、同商店街の「えんま堂」をシンボルにした手作りのビジョン。17日に市役所を訪れ、会田市長に提案する。

 「まちづくりの会」は震災後の昨年9月、同町内振興会の臨時総会を経て、有志らによって設立された。発足以来、えんま通りの「売り」「課題」を探るため、更地になった土地の奥まで実際に歩いたり、毎週の例会で検討を深めたりした。

(2008/ 1/11)

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