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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた＝17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)
本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」（上巻）を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)
旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童＝同校 (2024/05/15)
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柏崎水連が入賞ラッシュの祝賀会
柏崎水泳連盟（横関健一会長）は13日、2007年度の競泳・水球の全国大会入賞祝賀会を市民プラザで開き、約150人が入賞者や指導者をたたえた。
全国大会入賞は、競泳の和田康宏選手（柏高1年）、村山訓亮選手（常盤1年）と水球の柏崎アクアクラブ（小学生、中学男子）、新潟産大水球部。横関会長はあいさつで「悔いのない試合を積み重ねた。今日は決勝に至るまでどれくらい努力したか、振り返ってみるいい機会。それを糧にして未来に臨み、いい選手に成長していってほしい」と述べた。来賓祝辞で桑原圭司・県水連副会長は「小学生から大学生まで、あれだけ大きな地震がありながら、みんなでここまできていると意を強くした。今年は全中があり、来年の国体では必ずやここにいる子どもたちがみんなで頑張れると思う」と語った。高橋保市体協会長も「次の大会でも水泳界全体が素晴らしい成果を挙げられるように」と期待した。
(2008/ 4/15)
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