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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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えんま市の人出は24万人

 中越沖地震後初の今年のえんま市は3日間の人出が約24万人で、平成に入って2番目のにぎわいだった昨年より約1万人少なかった。

 市露店管理委員会(事務局・市観光交流課)によると、最初の2日間は土・日曜と重なり、いずれも9万人台の人出。最終日は月曜で約5万6000人にとどまった。期間中、好天に恵まれ、大きなトラブルなどの報告はなかった。植木、瀬戸物は17日夜まで。

 柏崎警察署はえんま市期間中、モーリエ3 1階に警備本部を置き、警戒を実施した。大きなトラブルはなく、迷子は15日の7人だけで昨年より5人少なかった。遺失物は22件、拾得42件。

(2008/ 6/17)

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