PHOTOニュース

見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

>>過去記事一覧
年賀はがきが柏崎に到着

 2009年正月用のお年玉付き年賀はがきの第一便が10日、郵便事業会社柏崎支店(横山高幸支店長)に到着した。販売開始は今月30日。引き受け開始は12月15日の予定だ。

 発売されるのは13種類。「無地」(普通紙、インクジェット紙は売価50円、写真用60円)や寄付金付きの全国版絵入り「草」(55円)をはじめ、今年は信越版絵入り「雪割草」「牛に引かれて善光寺参り」(55円)が復活した。

 また、今回初めて、はがき表面の色がもも色、うぐいす色で料額印面も日本独特の文様にした「いろどり年賀」(インクジェット紙・50円)を発売。カーボンオフセット年賀(普通紙、インクジェット紙・55円)、ディズニーキャラクター年賀(インクジェット紙50円、同写真用60円)などがある。郵便局会社、郵便事業会社で予約を受け付け中で、「いろどり年賀」の人気が高いという。

(2008/10/10)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。