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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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市長選の前哨戦が再び活発化

 県知事選が終わり、柏崎では11月9日告示・16日投開票の市長選に向けて、再び前哨戦が活発化する。立候補を予定している2氏の陣営が、総決起集会・大会をいずれも26日の日曜日に開くとしており、一騎打ちが確実な情勢の中で、それぞれ支持拡大に懸命だ。

 任期満了に伴う今度の市長選には、ともに無所属で、再選を目指す現職の会田洋氏(61)と、元市議会副議長で学習塾経営の桜井雅浩氏(46)=自民党柏崎支部推薦=が立候補を表明している。知事選期間中は制限された政治集会活動などが“解禁”となり、日程が懸念されていた衆院選は11月下旬が有力となってきたことから、市長選への動きは一気に加速する。

 会田氏の陣営は26日午前10時から市内半田1の柏崎青果で「総決起集会」。一方、桜井氏の陣営は同日午後7時から産文会館で「総決起大会」を予定。ちょうど告示の2週間前で、前哨戦の大きな山場を迎える。

(2008/10/21)

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