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新市民会館設計者選定で148者が提案書

 市が公募型プロポーザル方式で行う仮称・新市民会館の設計者の選定に向け、今月初旬から提案書を受け付けていたところ、22日の締め切りまでに148者の提出があった。

 新市民会館はJR柏崎駅前の日石加工柏崎工場跡地で2012年春ごろの竣(しゅん)工を目指す。公募型プロポーザル方式の実施に当たって、市は昨年暮れに実施要領を公表、関東圏を中心に239者から参加表明が出された。

 提案書は年明けの5日から受け付けていた。参加表明数の約6割だった。第1次審査は27日、柏崎エネルギーホールで。香山壽夫・東大名誉教授を委員長に、6人からなる審査委員会が提案書の内容を的確性、計画性、創造性、創意性、実現性から総合的に判断し、2次審査に進む5者程度を選定する。審査は非公開。

 続く2次審査は2月15日、同ホール。1次審査で選定された5者程度の提案者によるプレゼンテーション、審査委員によるヒアリングは一般公開。その後の審査は非公開とする。

(2009/ 1/23)

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