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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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保安院が刈羽村議会に「起動試験へ問題なし」

 経済産業省原子力安全・保安院は16日、中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発7号機について、事実上の運転再開にあたる起動試験について「安全上の問題はない」とする判断を刈羽村議会で説明した。

 説明会には保安院の加藤重治審議官らが出席。7号機の建屋や設備などの健全性は維持され、新たに見直した基準地震動に対しても耐震安全性は確保されると述べた。原子炉を動かす起動試験については、発電機出力の上昇に応じ各段階で確認するとし、期間は「出力100%に達するまで2週間くらい。100%に達してから通常より慎重にデータを取り、1カ月半から2カ月と見ている」とした。

(2009/ 2/17)

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