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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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西中通で菜の花事業

 西中通コミュニティセンター運営協議会(高杉志朗会長)が鯖石川にかかる平成大橋付近の堤防に種をまいた菜の花が最盛期を迎えた。付近には橋場減反組合(河合則雄代表)の菜の花畑があり、一緒になって黄色い景観を形作っている。

 この事業を行ったのは同コミセン内に発足した「美しい鯖石川をつくる会」。鯖石川のクリーン作戦などを実施する一方、昨年10月から菜の花事業に着手した。菜の花が咲いているのは、開運橋までの約800メートルの鯖石川左岸。種や肥料の提供など橋場減反組合が支援した。

(2009/ 4/15)

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