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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた＝17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」（上巻）を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童＝同校 (2024/05/15)

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植物友の会が春の山野草展を26日までソフィア

　柏崎植物友の会（相沢陽一会長）の春の山野草展が25日から、ソフィアセンターで始まった。かれんな花と緑の色合いでさわやかに楽しませている。

　同展は毎年、春・夏・秋の順で行われ、今年は35回。会員が日ごろ大切に育てた鉢物から、薄紫や白の花をつけたシラネアオイ、ピンク、白のイカリソウをはじめ、浦島太郎が釣り糸をたらす様子になぞらえたウラシマソウ、静御前にちなんだヒトリシズカなど約170点が並んだ。この中には、寄せ植え37点も含まれた。

　併せて、会報の挿絵の原画展も。会期は26日まで、時間は午前9時半から午後4時まで。

(2009/ 4/25)

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