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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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08年度のオアシス「こころ」利用4600人以上

 市が、市内東本町1のフォンジェ地下で開設している「まちかどオアシス『こころ』」の2008年度の利用状況がまとまった。来所者数は延べ4600人以上に上り、中越沖地震後の市民の心のよりどころとして大きな役割を果たしたことが分かった。

 「こころ」は05年5月、市の「こころの健康づくり」事業の一環として開設された。ストレス社会を反映し、07年度の統計では、本県の自殺死亡率は全国6位。市策定の「健康みらい21」でも青壮年の自殺予防が課題となる中で、心身の健康に不安や心配のある人たちの早期発見、早期ケアを目指してきた。

(2009/ 5/23)

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