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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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鯛茶漬けでふるさと祭りのコンテストへ

 柏崎地域観光復興推進協議会(内藤信寛会長)は、来年1月8日から11日まで東京ドームで開かれる第2回ふるさと祭り東京(同実行委員会主催)の特別企画イベント「ご当地どんぶり選手権」のコンテストに参加することをこのほど決めた。柏崎がアピールしている鯛(たい)めしは会場で物産販売するため、コンテストは「鯛茶漬け」で勝負する。

 コンテストの優勝チームには50万円が贈られるなど、総額100万円の賞金が用意され、選考は試食した来場者の投票によって決まる。

 観光復興推進協の物産部会が進めている事業で鯛とモズクを乗せた茶漬けの構想はほぼ出来上がっている。今月26日に試食会を開き、メンバーの意見を聞きながらさらに工夫を加えて完成させたい考えだ。

 出品の申し込みはすでに締め切られており、競争相手となる15チームの出品内容が判明。北海道の「いくら丼」、富山県の「白えびかき揚げ丼」、愛知県の「どて丼」など全国的に名前が売れている強豪ばかりだ。

(2009/11/17)

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