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水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)


スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)

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阪神大震災15年で刈羽村民も現地に

 6434人の犠牲者が出た阪神・淡路大震災から15年に当たり、刈羽村の住民ら中越、中越沖地震の被災者25人が17日、現地での追悼行事や被災地の交流会に参加した。

 同村からは9人が参加。神戸市での追悼式典で冥福を祈り、献花をした。交流会では兵庫県西宮市、小千谷市の住民、ボランティアと現況や課題を報告し、震災の教訓を語り合った。

 同村社会福祉協議会の広川武司会長(65)は「村は中越、中越沖と二重被害を受けた。復旧は進んだかに見えるが、精神的、経済的な負担が尾を引いている」と報告。「被災地の経験が積まれ、中越沖では迅速な支援につながった」と述べた。

(2010/ 1/20)

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