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大漁旗が風になびく浜辺で開かれた「イワシまつり」。久しぶりの「網外 し」でピチピチした魚に歓声が上がった=12日、荒浜漁港 (2024/05/13)


 記者会見でパリ五輪への意気込みを語った棚村選手(左から2人目)と稲場選手(同3人目)。左は代表コーチで同行する筈井さん=10日、市内西本町3の「まちから」 (2024/05/11)


水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)

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原子力広報センター検討委が報告

 市内荒浜1の柏崎原子力広報センターの在り方などを協議してきた検討委員会の報告書がこのほど県に提出された。今年度末で5年間の指定管理者の期間が更新期を迎えるが、これまで通り、県と市、刈羽村、出雲崎町の出資で設立している財団法人・柏崎原子力広報センターを指定管理者として運営することが望ましいと結論付けた。「中立・公正・公平」を基本スタンスに、県市町村が一体となって活動してほしいというもので、自治体の前向きな支援、事業実施状況のチェック機能を求めたほか、指定管理期間はやはり5年間が適当とした。

(2011/ 1/ 6)

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