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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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地域エネ会社は日本海側のハブに

 市は、地域エネルギー会社設立検討・準備会(構成員=12団体・企業)の第3回会合を市役所で開いた。桜井市長はあいさつで世界中のEX(エネルギートランスフォーメーション=エネルギー変革)の波をとらえ「柏崎は石油・原子力発電などのエネルギーの地にとどまることなく、新しいエネルギーを求めたい」と述べた。地域エネルギー会社の方向性について、市内向けの電力小売り、再生可能エネルギーの日本海側の「ハブ」(拠点)化を目的に据え、市としては2021年度一般会計予算案に基金の創設を盛り込む考えを示した。会合は1月29日に開かれた。

(2021/ 2/ 1)

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