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Kashiwazaki culture association

TEL/FAX. 0257-32-2190

〒945-0066  新潟県柏崎市西本町3-6-26

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

 「柏崎文化協会」のホームページは、「新しい文化 柏崎からの発信」を掲げ、「柏崎の文化」を自由な発想で広く発信していきます。 ・・・・。
「風のいろ16号」(2023年2月発行)の概要は右下のリンク風のいろから是非ご覧ください.

新着情加盟団体紹介
 各団体様を1ヶ月~2ケ月毎に紹介させていただきます。
12月より「柏崎市吹奏楽団」をご紹介致します。
なお、先に掲載致しました「柏崎フィルハーモニー管弦楽団および「柏崎子ども劇場」
もあわせてご覧ください。

柏崎市吹奏楽団 団長 桑野 勲 
 柏崎市吹奏楽団は、1981年6月に「柏崎にも吹奏楽団を!」と音楽仲間を募り、同年 8月に結成しました。柏崎市および周辺の吹奏楽の質的・量的な普及向上を目指し、団 員相互の練習・親睦を通して音楽をより楽しみ、また研究・研鑽することを目的とし、 地域になくてはならない音楽団体として日々音楽活動を展開しております。
 現在団員は高校生から社会人まで約40名で活動しております。
 活動内容として年1回の定期演奏会の開催、各種イベントの依頼演奏、学校や福祉施 設での訪問演奏、また部活動の地域移行を見据えた中で小学校・中学校・高校吹奏楽部 への演奏指導などを行っております。
「吹奏楽」はどんな音楽ジャンルにも対応できること。もちろん他の音楽スタイル(例 えばオーケストラやジャズバンド、民謡や合唱・コーラスなど沢山あります)も素晴ら しいものと思っておりますが、クラシックの名曲やジャズ・ラテン・ロック、演歌に歌 謡曲に民謡、TVアニメや映画のテーマ曲、最近はゲーム音楽など多種に亘ります。なの で様々な場面で演奏する機会も多くあります。また中学校や高校には「吹奏楽部」があ り、管楽器や打楽器の経験がある方も多いかと思います。
 柏崎市吹奏楽団では更なる音楽活動の充実のため随時団員を募集しておりますので、 まずは練習見学に来られてはいかがでしょうか?
 柏崎市吹奏楽団は毎週月曜日・木曜日の19:30~21:30まで柏崎市田塚のワークプ ラザ柏崎で練習をしております。
 ご興味のある方は是非お越しくださいませ。また次回の第41回定期演奏会は、令和  6年6月2日(日)に柏崎市文化会館アルフォーレで開催予定です。



柏崎フィルハーモニー管弦楽団 団長 中村逸郎 
当団は、柏崎芸術協会さんの主導の下、昭和59年に発足した「柏崎弦楽アンサンブル」が発展的に解散し、新たに管・打楽器奏者を加え、平成元年1月に創設されました。 
平成 元年12月 デビュー・コンサート開催  
平成 2年11月 市制50周年・柏崎芸協30周年記念                                 池辺晋一郎:カンター タ「美しい星のための
」 新作・初演  
平成 4年11月 第1回定期演奏会開催 以降、毎年秋に開催  12月 貞心尼没120年記念  石井 歓:カンタータ「良寛と貞心」 再演 
平成10年12月 創立10周年記念 「第九」演奏会開催  
平成12年12月 市制60周年記念  小林弘人:音楽劇「越 佐」 新作・初演  
平成14年 6月 第1回しおかぜコンサート開催  以降、毎年春に開催            平成18年12月 第1回市民コンサート開催  以降、6年続けて開催 
平成21年10月 震災復興祈念 「第九」演奏会開催 (総合体育館)  
平成24年10月 アルフォーレ開館記念 第20回定期演奏会開催  
平成25年 1月 中越沖地震5周年記念 「第九」演奏会開催  
平成27年 1月 市制75周年・柏崎芸協55周年記念カンタータ「美しい星のための」 再演 平成30年 1月 中越沖地震10周年記念 「第九」演奏会開催  
令和 4年 1月 中越沖地震15周年・アルフォーレ会館10周年「美しい星のための」 再再演

主な活動は、毎週水曜日の午後7:30~10:00、柏崎市内のワークプラザ柏崎にて、練習を行っております。そしてその成果を市民の皆様に聴いて頂きたく、5・6月「しおかぜコンサート」と、10・11月定期演奏会の年2回、定期的に演奏会を開催しております。現在、団員数は30名で、市内在住者の他、長岡、小千谷、十日町からも参加しております。「週1回皆で集まり、楽器を弾き(吹き・叩き)ながら音楽を造り上げていくことを楽しむ事。」このことに無上の喜びを感じています。皆さん、一緒に楽しみませんか?



柏崎子ども劇場 代表 高橋さなえ 
子ども劇場は
、親子で舞台芸術(演劇、音楽、芸能など)を鑑賞したり、またほかの親子とともにいろいろな体験活動をするなどして、子どもたちの感性を豊かに育むことを目的とした団体です。
 
柏崎で子どもたちにもっと文化を、もっと生の舞台芸術に触れてほしい、という思いから、1976年に準備会を始めて、2023年で発足47年になりました。ジャンルは様々、今までに鑑賞した舞台は260余りに上ります。新潟県内には、現在10の子ども劇場おやこ劇場があり、創造団体、いわゆる劇団や音楽団体などは全国に数えきれないほどあります。
 
子ども劇場の会員は、年度ごとに数ある作品の中から自分が観たいもの、聞きたいもの、子どもたちに体験してもらいたいものなどを選びます。各劇場でアンケートをとり、企画会議が行われ、年間4~8作品(劇場の規模による)が決められます。柏崎は現在、年4回の作品を保障しています。
優れた芸術表現に触れて、様々な感情や心が動く体験は、豊かな表現力を育むのです。
演劇や音楽に限らず、まず受け止めること感じることが大事なのです。小さいころから感じる、考える、感動を味わうという世界を知ることも感性を育てることに繋がります。
更に親子で鑑賞した後、公演の感想を親子で共有したり、歌や遊びを再現するなど、コミュニケーションを豊かにするツールにもなるのです。
文化に触れる機会が少なくなっている今、柏崎で子どもたちを対象にして本格的な舞台を観せている
団体は他にはありません。
私たち柏崎子ども劇場はこれからも、子どもたちのために良質な舞台芸術を提供していきたいと思っています。「文化」が消えないように。











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(水・金曜日 13時~16時)

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