内容
1997年に「松風」(仮称)をWindows版軽量ワープロソフトとして月刊アスキーにてβ版を配布。その後オンライン配布開始、後にシェアウェアとなった。データフォーマットはテキストファイルで、マークアップ言語にて書式などが記述されており、HTMLに極めて近い。この製品はDOS版の「松」シリーズとは文書レベルの互換性に乏しく機能も限定されたため、ごくマイナーなソフトウェアに留まり、ワープロソフト市場に影響を与えることはなかった。最新版としては2003年11月にver.4がリリースされたが、2006年11月30日には松風のライセンスも販売終了(ver.4.09が最終版)した。 [#wf0db627]
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