新潟県内には約(やく)、6000の工場があリ,約18万2000人が働いています。
ほとんどの工場は,働いている人が金属製品の順になっています。
1965 (昭和40)年ころは,せんい製品,化学製品が多く生産されていましたが、 1975 (昭和50)年ころからは,
機械製品,金属製品,食料品がふえてきました。
近年,外国からの輸入品もふえ,人々の生活の好みも変わってきたことから,製品づくりにいっそう工夫と努力が求められています。
種類別に見た工場の数,働いている人の数と出荷額の割合(201 I年)
(「にいがた県の工業一工業統計調査結果報告-」県統計課)