桐10sの新機能紹介
新機能「桐PDFブリッジ」を搭載。PDFフォームの出力が可能に
これまでの、桐からPDFファイルを出力する機能を大きく強化。
新機能の「桐PDFブリッジ」ではデータ入力が可能なPDF(PDFフォーム)を出力することができるようになりました。また、桐で出力したPDFフォームから桐の表にデータを取り込むことも可能です。
アンケートを配布し、その結果のデータを取り込んで集計するなど、桐の活用シーンがさらに広がります。
桐PDFブリッジ
スタイリッシュなフォームデザイン ―フラットスタイル・フォーム―
桐10sでは従来の12種類のスタイルに加え、9種類の新たなフラットスタイルを追加。桐10で作成したフォームも、スタイルの一括変更機能で簡単に新しいデザインに変更できます。
フラットスタイル・フォーム
桐ver6~桐ver8からデータコンバート
桐9シリーズのデータに加え、桐ver6~桐ver8のデータも桐10形式にコンバートすることが可能になりました。
マルチモニターに対応
モニター(ディスプレイ)を複数台使用する環境でも、桐を快適にご利用いただけるようになりました。
バーコードのPDF出力
レポート印刷時だけでなく、PDFファイルにも各種バーコードが出力できるようになりました。
グラフがより美しく
グラフ描画エンジンを強化。グラフ表示がより鮮やかに、より見やすくなりました。
RGB形式をサポート
グラフ、フォームなどで使用する色作成ダイアログで、従来のHSL形式(色を色相・彩度・明度で表現)に加え、RGB形式(色を赤・緑・青で表現)の指定をサポートしました。
入力支援ダイアログの位置・サイズの記憶
入力支援ダイアログ(字形選択/コード入力/記号入力等)で、直前の位置やサイズを記憶するようになりました。
「桐10s」と「桐10」はデータファイルに互換性がありますので、安心してご利用いただけます。
※一部の「桐10s」で追加された機能は、「桐10」での使用に制限があります。