HTMLでのリダイレクトの方法(転送)

metaタグによるリダイレクト

HTMLファイルに以下のように記述をすることにより、ある目的のページにジャンプできるようになる。
現在、表示されているページの表示時間を経過すると次のページに移動できるようになる。

記述例

meta http-equiv="refresh" content="秒数;URL=URL">
URLは相対パスでも絶対パスでも可能

(例) 5秒後に指定したURLにリダイレクトさせる場合

meta http-equiv="refresh" content="5;URL=/sp/index.html">

解説

HTMLページのリフレッシュでは、指定時間で設定したURLに自動転送されます。
0秒に設定しても、一瞬転送させるHTMLの画面が表示され、ブラウザの戻るボタンが表示されます
listHTMLタグ
下記のようなHTMLページを作成すると、自動転送させる事が出来ます。


!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">

HTML lang="ja-JP">

HEAD>

META HTTP-EQUIV="REFRESH" CONTENT="5;URL=http://移転先URL">

TITLE>転送ページ</TITLE>

/HEAD>

BODY>

5秒後に自動転送します。<BR>
転送されない方はこちらをクリックして下さい。<BR>

A href="http://転送先URL">クリック</A>

/BODY>

/HTML>


上のサンプルを添付ファイルで置いてあります [smile]


添付ファイル: fileindex.html 11件 [詳細]

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Last-modified: 2022-06-05 (日) 08:06:47 by pukiwiki 1.5.4