サマリ|ソートや検索、ページネーションなどが可能なテーブルプラグイン
テーブルにソートや検索、ページネーション、ヘッダー固定のスクロールといった機能をもたせることができます。
ソート条件の指定や1ページの表示件数の変更など細かい調整も可能。
#datatable([オプション]){{ <テーブル> }}
特にオプションで指定がない場合はデフォルトで全カラムをソート可能にします。
オプション | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
firstLast | false | ページ送りの前後に最初と最後に跳ぶボタンを追加する |
fixedColumns | false | カラムの幅を固定する。ページ切替時に位置がずれるのを防ぐ |
fixedHight | false | テーブルの高さを固定する。ページ切替時に位置がずれるのを防ぐ |
footer | false | フッターの有効/無効化 |
header | true | ヘッダーの有効/無効化 |
hiddenHeader | false | ヘッダーの表示/非表示 (?) |
nextPrev | true | ページ送りボタンの有効/無効化 |
paging | false*4 | ページネーションの有効/無効化 |
perPage | 10 | 1ページに表示するデータ件数 |
perPageSelect | 5|10|15|20|25 | 1ページに表示するデータ件数の選択肢 |
scrollY | (空白) | テーブルの高さを指定してスクロールを有効化する。高さの指定は基本的にCSSでの記法が使える |
sortable | true*5 | 全カラムのソートの有効/無効化 |
searchable | true*6 | 検索機能の有効/無効化 |
基本は「オプション名=値」で指定できますが、以下の条件に当てはまる場合はより簡単に指定できます。
カラムの数だけ "|" で区切ってソートタイプ (もしくは非表示、ソートなし) を指定します。
上記以外の指定、もしくは空欄の場合、そのカラムはソートなしになります。
また、dateの場合はdate=DD/MM/YYのようにフォーマットを指定できます。
それ以外にもISO_8601、RFC_2822、MYSQLといった規定のフォーマットを指定することも可能です。
使用例と実際の動作はダウンロードの項に記載してあるリンク先で確認してください。
連番 | 氏名(カタカナ) | 氏名(ローマ字) | 性別 | 電話番号 | 生年月日 | 年齢 | 出身地 | 血液型 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コモリアヤネ | KomoriAyane | 女 | 0495228672 | 1999-07-05 | 22 | 岡山県 | B |
2 | コガヒデオ | KogaHideo | 男 | 0189706790 | 1933-02-11 | 88 | 高知県 | B |
3 | カミノゴロウ | KaminoGorou | 男 | 0688183323 | 1962-06-14 | 59 | 愛知県 | A |
4 | モリカワサイチ | MorikawaSaichi | 男 | 0880784905 | 1967-03-25 | 54 | 福井県 | O |