沖縄旅行
2002.04.21〜23
第2日 4月22日(月)
沖縄県庁
早朝、散歩に出たときの沖縄県庁です。
基地をかかえて、いろいろな切実なドラマがあり、新聞などにもよく出てくる。ここが沖縄の心臓部かと、他の県庁などとは違った感慨をもって眺めました。
右側の丸い建物は沖縄県議会庁舎です。
琉球村
エイサー踊り
「一緒にどうぞ」と言われて、一緒に踊りました。
琉球村は、古き良き時代の沖縄をそっくり再現したもので、園内では沖縄民謡が流れ、のどかな風景があります。
万座毛
8世紀に琉球王尚敬がこの地を訪れ、「1万人を座らせるに足る毛(原っぱ)」と称えたのが名前の由来とのこと。
この日は、このあと名護パラダイス見学、昼食にはソーキそばとタコスを食べてみて、ナゴパイナップルパーク、沖縄国営記念公園へと廻りました。
沖縄海洋博記念公園
イルカのオキちゃんが跳んだ!
このあと、はじめてマナティを見ました。この水族館で生まれたというマナティの子どもと一緒に泳ぎ回るマナティ。実物を見たのは初めてで、感激でした。
残念ながら写真撮影は禁止で画像は載せることが出来ません。
公園の中の「熱帯ドリームセンター」
らんの花が「これでもかこれでもか」と咲き誇り、珍しい熱帯の植物にお目にかかれます。
これも幹からいきなり実がなっていて、私たちにとっては大変珍しいものです。
とっくり形をしていて、幹にとげがある、この名前は忘れないぞと思ったがやはりだめでした。
[追記] 「沖縄ジャンボタクシーサービス」の知念様が、ホームページをご覧になって、直ぐに「これはトックリキワタですよ」とメールをいただきました。これだからインターネットは面白いのですね。(2002.07.08)
さてさて、「いろいろ大変だから、朝は遅く夕方は早く」、などと言っていたのに、ツアーの皆さんならとっくにホテルに入って足を伸ばして休んでいる頃まで、一日良く足まめに見て廻りました。
ご苦労さんでした。
ホテルのベランダから、「夕日がとてもきれいだから早く撮って」と言われて、あわててカメラを向けてシャッターを切りました。
沖縄本部町の夕方の風景、お天気にも恵まれて、今日も良い一日でした。