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赤坂山公園

2006.03.05記
写真はすべて2006年3月4日撮影です

 しばらくページ作りから離れていたが、また再開しようと思う。今までとちょっと違った作り方を学びながら進めるので、さしあたっては従来ほど簡単に作れないかも知れない。

名残の雪で化粧した公園の入り口

 3月になって、3日、4日と続けて朝までに10センチ以上の降雪があった。庭先の植木にふんわりと乗っている綿のような雪を見たら、カメラと一緒に出掛けたくなった。
 予報ではお天気はだんだん晴れてくるという。どこへ行こうか、なんとも楽しい気分ではある。特別行って見たいところが決まっているわけではないときは、まずは赤坂山公園に足が向く。どこかに足を延ばすかもしれないので車で出掛けた。
 公園入り口のモニュメントのところの階段がまだ踏まれてなくて、規則正しい平行線を描き出していた。


温かい真綿のような雪

 青い空をバックに、真っ白で温かい真綿のような雪のかたまりがある。桜の木の枝の上だが、桜のつぼみはまだ硬くて小さい。それにしても、冷たい感じがしない。雪はほんとうは温かいのだ。


糸で吊るされたようなプラタナスの実

 うーん!これは新発見。いつもプラタナスと言っているが、スズカケノキの実が糸で吊るしたようにこれもまた青い空にぶら下がっている。おおサンキュウ(3球)!


何枚か同じ日の写真が Yahoo!フォト に載せてあります。