トップ | ざっきちょうの入り口2006

ざっきちょう


風の丘の風力発電所
この冬は長期予報に反して12月が記録的な寒さと強風、降雪で各地にいろいろな被害が出ている。一昨年秋大地震に見舞われた山古志では2度目の冬で除雪に追われ、下越地方では県庁、新潟市役所を含め大停電、羽越線で特急「いなほ」脱線事故など、いずれも気象条件に起因する被害が頻発している。
 2006年、「冬来たりなば春遠からじ」という言葉通りに、年々の違いはあっても気象面で温暖な春は必ずやって来ると信じているが、社会の様々な変化では、必ずいつか春は来るというようには残念ながら考えられなくなった。
 しかしまた、人間味溢れる信ずることの出来る人間も沢山存在することは確かであり、そういう人たちの存在が生きる力を支えてくれているようなものである。 (2006.1.2)

2006.01.02(月) 米山大橋。元日の午前中は良く晴れた。
2006.01.13(金) 新雪が降った赤坂山公園の池
2006.01.29(日) 西山町長峰の池の白鳥たち
2006.03.04(土) 陽春の赤坂山公園
2006.03.13(月) またまた第一級の寒波がやってきた
2006.03.27(月) 陽気に誘われて 桜のつぼみの様子見に
2006.04.12(水)待ちに待った桜が開花した!
2006.04.04〜28大きな桜の木の幹に、小さな花が咲いた
2006.04.28〜29ホトケノザとムラサキケマン
2006.05.21〜26初めて見つけたセンダイハギ
2006.06.02ミヤコグサの大群落があった
2006.3.27〜6.2柏の葉が入れ替わる
2006.06.13(火)ムシトリナデシコが砂浜で背伸びして
2006.06.12(月)スイカズラの芸
2006.6.5〜8海の直ぐそばのハマヒルガオ
2006.6.23〜27知床ちょっぴり散策、オンネトーも
2006.8.2〜3植物友の会の皆さんとの高原散策
2006.8.15今年もさぎ草(サギソウ)がやって来た
2006.9.6さぎ草2
2006.10.13野菊
2006.11.04沈む夕日がきれいだった
2006.12.312006年の締めくくり