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      金のなる木


金のなる木の新芽

金のなる木 「金のなる木」と通称言われているが、ベンケイソウ科でオウゴンカゲツ(黄金花月)とかクラスラとか言われているらしい。めっぽう乾燥に強い植物で、したたかな生命力を持っている。鉢の中で大きくなりすぎたら大胆に切り詰めてもやがて切り口から新芽を出してくる。
 写真は、何かの拍子に落ちたらしい1枚の葉が、たまたま鉢の中で芽を出しているのを見つけて、ごく小さな鉢に土を入れてそこに移動したものである。根はまだ2〜3ミリくらいである。大きさを比較するものがなくて、手元にあったフラッシュメモリーを置いてみた。ちょっと他のものに水をやるときに水をやったらびしょびしょになってしまった。すっかり乾くまでこのまま放って置くことになる。
 正月で、芽が出るのは何かと縁起が良いので写真に撮った。

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