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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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北信越高校野球県大会 柏工が4強
 第98回北信越高校野球県大会(県高野連など主催)は11日、新発田市五十公野、神林村の両球場で準々決勝四試合を行った。常盤は終盤の追撃も及ばず新潟江南に惜敗し、柏工は昨秋準優勝の新潟南にコールド勝ちした。柏工は2年生の小池が完投し、5安打に抑えた。

 12日午前8時半から神林村で予定されていた柏工―新潟江南の準決勝は雨のため13日に順延された。決勝は13日午後1時から新発田市五十公野で。

 ◇12日の結果
 【市内校の試合】

 =神林村球場=
  ▽準々決勝
   柏工   0020314 10
   新潟南  1000000 1
          (7回コールド)

 =新発田市五十公野球場=
  ▽準々決勝
   常盤   000000011 2
   新潟江南 01100002× 4

(1998/ 5/12)

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