PHOTOニュース

市内全中学校で行われた卒業式。卒業生は思い出や希望を胸に学びやを巣立った=4日午前、南中 (2024/03/04)


卒業証書を受ける各クラス代表=1日午前、柏崎総合高第一体育館 (2024/03/01)


人口減少時代の地域づくりなどについて考え合った「柏崎学シンポジウム」=25日、新潟産大 (2024/02/28)

>>過去記事一覧
小国でホタルサミット 「保護・育成」宣言
 ホタルの棲(す)める環境を守り、地域の活性化を目指す県ホタル連絡協議会(会長=牧野功平小国町長)の平成十年度総会とホタルサミットが3、4の両日、小国町で開かれ、参加市町村がホタルの育成やホタル鑑賞のイベントなどについて意見交換した。

 同会はホタルの生息する県内の自治体が、ホタルを通じての広域観光実現にも向けて平成6年に設立。現在、30市町村が参加し、当地方では小国町、高柳町が会員となっている。

 総会には巻町の笹口孝明町長をはじめ17市町村の行政関係者や八つのホタル愛好団体が出席。ホタル育成の先進地視察などを盛り込んだ今年度事業計画を決めた。またサミットでは、各自治体がホタルの飼育施設や自然環境に配慮したモデル水路の設置など活動事例を紹介して意見を交換。基調講演で宇都宮大学の三橋伸夫助教授は、英国や国内で進められているグラウンドワーク活動(住民・行政・企業のパートナーシップによる地域改善活動)を紹介しながら、地球環境の保全には地球・国家的視点と、住民が主体となったローカル的な視点の双方が必要なことを強調した。

 サミットは「ホタルの保護・育成に努める」などを内容にした共同宣言を発表し、夜はホタル鑑賞で交流した。来年のサミットは岩室村で開かれる。

(1998/ 7/ 6)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。