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春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら=13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)

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博物館特別展「米山信仰」 貴重な資料そろう
 市立博物館の特別展「米山信仰―山とひとの民俗宇宙―」が先ごろから、同館で開かれている。ふるさとの山である米山を多面的に研究した成果を披露しており、全国各地の貴重な資料がそろった。

 同展は信仰の霊山、農業神などでも親しまれた米山に関する諸資料を一堂に集め、理解を一層深めてもらいたいとの願いを込めた。登山道を仮定し、みそぎの払川をプロローグに、開山縁起、歴史的背景、米山信仰、登排などで構成された。

 会場内には県内最古の市内の大泉寺をはじめ、分水町、能生町で所蔵される泰澄大師像、柿崎町・密蔵院蔵の版木。また、里山伏によって全国に伝ぱしたことを表す各地の「米山」の写真、米山塔、山頂で発見された輪宝石などが並んだ。

 エピローグは、ご来光のビデオが上映され、展示を締めくくるしつらえ。同館では「会場内をいわば、米山の出張所的な雰囲気に仕立てた。いながらにして、ご来光を楽しんでほしい」と話している。会期は11月15日まで。入場料は大人が500円、高校生が200円、中学生以下は無料。

 会期中、18日と11月1日には講座「米山を民俗学する」を開く。時間はいずれも午後1時半から。講師は渡辺三四一・同館学芸員。テーマは18日が「広がる米山信仰」、11月1日が「霊山としての米山」。聴講希望者は同館(電話22-0567)へ。定員は40人。

(1998/10/13)

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